ニキビ跡を消す化粧水とニキビの種類について

ニキビ跡を消す化粧水とニキビの種類について

ニキビにはその状態によって、いくつかの種類に分けられています。“赤ニキビ””白ニキビ”などの言葉を聞いたことがあるという人も多いのではないでしょうか。ニキビの種類によって対処法や用いるニキビ薬が異なることもあるので、まず自分のニキビがどういう種類のニキビなのか把握しておきましょう。ニキビ跡を消すためにも、こうした知識は大事ですからね。

まずニキビは大きく分けて二つのタイプに分類されます。「炎症を起こしていないニキビ」と「炎症を起こしているニキビ」です。炎症を起こしていないニキビはさらに3つに分けられます。

ひとつめが「微笑面ぽう」と呼ばれるもので、ほとんど目に見えません。皮脂が毛穴につまり始めている段階で、このまま放置しているとやがて目に見える“ニキビ”となります。

ふたつめが「白ニキビ」と呼ばれるものです。鏡でよく見ると、ポツンと毛穴が膨らんでいる状態で、その頂点が白っぽく見えることから白ニキビと呼ばれます。小さいので注意してみないと見逃してしまうことも多いですが、実はすでにニキビの原因菌であるアクネ菌が増え始めているのです。

みっつめが「黒ニキビ」と呼ばれるもので、名前のように黒く見えます。その原因は、メラニン色素や空気に触れて酸化してしまった皮脂です。白ニキビの毛穴が開いて、空気に触れることで黒ニキビとなります。また、白ニキビと黒ニキビ両方合わせて「面ぽう」といいます。

一方で炎症を起こしているニキビは2つの種類に分けられます。ひとつめが「赤ニキビ」です。白ニキビが悪化して炎症を起こすことで赤ニキビとなります。皮膚の中ではアクネ菌が活発になっており、見た目も目立つし、痛みやかゆみを引き起こすことも多いです。

ふたつめが「黄色ニキビ」です。炎症を起こした赤ニキビが化膿して膿がたまると、黄色く見えることからそう呼ばれます。細胞が破壊されるので、炎症物質が周囲の肌にも広がることがあります。さらにはニキビ跡やクレーターの原因にもなってしまうので、気をつけなければなりません。

以上のように、ニキビはその状態によって大きく5つの種類にわけられています。しかもこの5つのうちのいくつか、もしくはすべてが肌に混在していることが多くあるのです。状態によって対処法が異なるので、自身での判断や対処が難しい場合は、皮膚科など専門医に相談することをおすすめします。

繰り返すニキビの原因は“隠れニキビ”にあった

やっと悩みの種だったニキビが治ったと思ったら、また新しいニキビが・・・。そんな経験したことありませんか。ニキビに悩む人の多くの人が、陥ってしまっているニキビループから抜け出すためには正しい対処が必要です。そもそも繰り返すニキビの原因はなんでしょうか。

ニキビはその状態から、大きく5つの状態に分けられます。もっとも目立ちにくい段階から、微小面ぽう、白ニキビ、黒ニキビ、赤ニキビ、黄色ニキビの5つです。微小面ぽう、白ニキビ、黒ニキビの段階までに正しい対処ができて、しっかりとニキビを治すことができればニキビループに陥ることはありません。

しかしそれらが悪化して、赤ニキビ、黄色ニキビになってしまうと、その周囲に新しい微小面ぽう、白ニキビ、黒ニキビができてしまうのです。すると赤い腫れが収まってニキビが治ったと思っていたら、それらのニキビが悪化してまた新しいニキビができてしまうというニキビループに陥ってしまいます。

これら微小面ぽう、白ニキビ、黒ニキビはとても小さく、よく見ないと気付かないことも多いので、“隠れニキビ”と呼ばれます。特に微小面ぽうは、普通は目には見えません。赤ニキビや黄色ニキビばかりに目がいって、隠れニキビたちを放置しているとニキビを繰り返してしまいます。

ニキビループから抜け出すためには、隠れニキビの段階で対処して赤ニキビに悪化させないようにすることです。それには、日ごろからの習慣の改善が大切になります。ニキビが繰り返すのは、日ごろの習慣が原因になっていることが多いからです。

それと同時に、殺菌成分のあるニキビ薬を正しい使用法でしっかりと使うことも大切になってきます。赤みがひいてくるとつい薬を塗るのを忘れてしまったり、やめてしまったりしがちですが、きちんと最後まで塗るようにしましょう。

皮膚科の専門医であれば、症状に合ったニキビ薬を処方してくれますし、生活習慣についてのアドバイスをもらえることもあります。繰り返すニキビに悩んでいる人は、一度医師の診察を受けてみるといいかもしれません。

ニキビとストレスの関係について

ニキビにも大きく関係がある原因としてストレスがあります。ストレスは様々な病気の元になる事は話題になり始めて久しい ですが、ニキビにも悪影響をもたらします。今の世の中ではストレスはつきものと言ってもよいものです。

恐らくほとんどの 方がストレスを感じており、全くストレスと無縁で生活をできている方はかなり少ないと考えられます。そのため、ストレスを なくしてニキビを減らそうと考えるよりも、ストレスと上手く付き合う事でその影響を少なくしていく事が大切です。

ストレスは人の体に想像以上の負荷をかけています。ストレスを感じると人はその負荷に対抗するためにエネルギーを作り出し ます。

多くのエネルギーがストレスに対抗するために消費され、体の機能を正常に維持するためのエネルギーが足りなくなって しまい、顔の肌にも必要な栄養分が行き渡らなくなる事があります。こうなると肌の細胞の働きも悪くなり、ニキビに繋がり やすくなってしまいます。

また、ストレスを感じると人の体内では活性酸素と呼ばれる物質が多く作られます。これがストレスが多くの病気の原因になる と言われている理由です。活性酸素は人の体の様々な部分にダメージを与えます。体の機能が低下するため、こちらもその影響が ニキビとして現れるという事になります。

こうした事を防ぐには、なるべくその都度感じているストレスを解消していく必要が あります。そのためにできる事としてはまずは周りの人に相談するという方法があります。

なるべくあなたの話をきちんと受け止めて聞いてくれる方に話を聞いてもらうと良いでしょう。話をするだけでも気持ちが楽に なり、ストレスが和らぎます。また、運動をするのもお勧めです。運動をすると体の細胞が活性化され、ストレスも合わせて 解消されやすくなります。

あまり激しい運動でなくても良いので、できる範囲で少しずつ行う事をお勧めします。また、 あなたの好きな事をするのもストレス解消になります。上手く発散してニキビのできにくい体質を作っていきましょう。